4月14日、宇部市内でもコロナウイルス感染者が確認されました。歯科医院は治療の性質上、飛沫の拡散に伴う患者さん、医療従事者の感染のリスクは避けられません。厚生労働省も不急の歯科治療の延期を推奨しています。政府の要請に従い、それに協力していくことは医療従事者として必要なことです。

ただ、いつまで自粛するのか?という問題があります。7都道府県の緊急事態宣言は今のところGW明けまでとなっていますが、そこから人の動きが活発になれば、多少収束していてもまた再燃することは目に見えています。専門家の意見を鑑みれば、収束するまでには最低1年は要すると考えられます。

歯科治療について言えば、定期検診が1ヶ月伸びても多くは不急のため問題はありません。ただ、この先数ヶ月も伸ばすと心配な方はいます。また、治療を始めた方については、ある程度進めていく必要があります。

現状では感染予防対策をしっかりと取った上で、治療を進められる人は進める方針でおります。ただし、持病をお持ちで体調が優れない方、不急の外出が心配な方は予約を延期して頂いて構いません。その際は事前にご連絡頂ければ助かります。

 

具体的な対策としては

飛沫感染・接触感染の予防
定期的な窓開けによる換気(「密閉」の回避)を行っております。

患者さんの来院時の手洗い、手指消毒をお願いしております。
器具の滅菌処理やディスポーザブル器具の使用を行っております。

吸引装置(歯科用および⼝腔外バキューム)を積極的に使用しております。

患者さんへの予約時間遵守のお願い
待合室の⼈数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避するようにしております。

事前の問診、感染疑い症状がある場合の電話連絡対応の徹底
患者さんへの問診や体温の測定を行っております。

標準予防策の徹底
マスクの着⽤や目の保護を行っております。

手指衛生の徹底
職員の積極的な手洗い、消毒用エタノールによる手指消毒を行っております。

職員の健康管理

毎日体温を計り、倦怠感などの症状があれば自宅待機を行います。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。